今回は、UNISON SQUARE GARDENのmeet the world timeのギター演奏・ポイントを解説します。曲の流れに沿って、一緒に練習していきましょう。
曲の基本情報
曲の練習を始める前に、基本情報をおさらいしましょう。
- BPM: 186
- Key: Am(サビは Key: Dm)
- Capo: なし
- 難易度: 初心者向け
- 収録アルバム: JET CO. (2nd Album)
【TAB】meet the world time ギター解説
当サイトでは、著作権の都合上TABを直接掲載することができないため、スコア販売サイトPiascoreにてTABを販売する形でご提供しています。
各パートごとにTABのどこを参照すればよいか記載しておりますので、本ページとTABを突き合わせながらご覧ください。(小節左上の数字を記載しています。)
※なお、著作権について詳しくはこちらをご参照ください。
イントロ ~ Aメロ
イントロやAメロではパワーコードを演奏します。
この曲の根幹となるフレーズで、基本的にずっとこれの繰り返しです。
F (13xxxx) → G (35xxxx)
※簡易TABは「6弦→1弦」の順番で記載。
なお途中のブラッシングの部分は、7フレットで全ての弦を軽く触れてハーモニクスさせつつブラッシングします。
サビ (Key: Dm)
サビも引き続きパワーコードです。
おそらくサビだけ転調していると思われますが、あまり気にしなくても大丈夫です。
B (68xxxx) → A (57xxxx) → C#dim (x45xxx)
Dm (x57xxx) → Cm (x35xxx) → F (13xxxx)
B (68xxxx) → A (57xxxx) → (単音弾き)
B (68xxxx) → A (57xxxx) → C#dim (x45xxx)
Dm (x57xxx) → Cm (x35xxx) → F (13xxxx)
B (68xxxx) → A (57xxxx)
※簡易TABは「6弦→1弦」の順番で記載。
間奏
2番サビ後の間奏は、イントロと同様です。ドラムフレーズが特殊なので注意しましょう。
F (13xxxx) → G (35xxxx)
※簡易TABは「6弦→1弦」の順番で記載。
ギターソロ
ギターソロは22小節分フリースタイルです。
Normal tour では、Gマイナーペンタトニックスケールを中心にチョーキングやスライドを活用した演奏をしています。また、ディレイを深くかけて幻想的な音作りをしましょう。
※初心者の方は、代用としてイントロのパワーコードをそのまま演奏するのでも大丈夫です。十分演奏として成立します。
なお、最後の2小節はサビ直前のパワーコードを演奏します。
※詳細はTABをご参照ください。
ラスサビ (Key: Dm)
これまでのサビと同様です。
アウトロ
イントロと同様です。
まとめ
meet the world time の解説は以上となります。
ほぼパワーコードですので初心者の方も手が付けやすいと思います。ギター初心者の方は最初の1曲に是非挑戦してみてください。
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